最近よく耳にする退職代行。
使いたいけど、なんだか罪悪感がある。。。と、迷っている方もいらっしゃるのではないでしょうか?
今回は、その罪悪感は本当に感じる必要のあるものなのか?ということを、世間の意見を見ていきながら、検証していきましょう。
目次
退職代行を使いたいけど罪悪感がある?世間の意見

退職代行に関する意見を見ていきましょう。
前職場は、本当に嫌だった。
前職場の仕事は本当に嫌だった
退職代行使うのは罪悪感があったり甘えているなと思ったりいろんな感情があったけど自分の感情を殺しながら仕事をしていたことを考えると、自分が本当に死んでしまう前に辞められて良かった
(一部ドラマ「けもなれ」の言葉引用・自分の気持ちにピッタリの言葉だったので)— 灯 (@i9PaIOY0ZsSvFz0) 2019年1月19日
罪悪感はすごくあった。でも自分が壊れるのは本末転倒
【今夜10時】
「罪悪感はすごくありました。でも、自分が壊れてしまうのでは本末転倒」
(#退職代行 を利用した20代男性)本人に代わって退職の意思を会社に伝える退職代行サービスを利用する人が急増。
背景には、会社の強引ともいえる引き留めが。#クロ現プラス https://t.co/hIQDcnz5Ii— NHK「クローズアップ現代+」公式 (@nhk_kurogen) 2018年11月28日
はじめはこんな辞め方で良いのかと思いました
でも本当に限界だったのでワラにもすがる思いで、深く考えずに利用しました。出典:退職代行SARABAの詳細 口コミ、体験談を集めてみた
http://taisyokudaikou-ranking.work/2019/01/20/saraba/
退職代行を使ったことに罪悪感はありません
むしろ早く辞めたかったし、会社にも行きたくなかったのでこのサービスしか手はないと思いました。
出典:退職代行SARABAの詳細 口コミ、体験談を集めてみた
http://taisyokudaikou-ranking.work/2019/01/20/saraba/
退職代行を使っても罪悪感を感じる必要はない!

世間ではいろいろな理由で罪悪感を感じている方がいるようですが、結論から言えば罪悪感よりも、自分のことを優先してあげるべきです。
退職代行を利用するような状況を作ったのは会社の責任
退職代行を利用しようとしているということは、会社側がスムーズに退職できない状況を作っていたり、一度退職の意向を伝えても受け入れてもらえなかったから、等ということがあるからだと思います。
特にブラック企業ではその傾向が強くあります。
そんなブラックな企業を辞めようとするときに退職代行を利用することは仕方ないことですし、むしろ賢明な判断です。
罪悪感を覚える必要は全くありません。
罪悪感を感じるべきなのは、会社の方なのです。
罪悪感を感じるのは、あなたに責任感があるから
退職代行を利用することに罪悪感を感じるのは、あなたに責任感があるからです。
「仕事を辞めることは自分で言わなきゃいけない」という責任感が、その罪悪感を感じさせているのです。
責任感自体は素晴らしいことですし、仕事をする上で大切なものですが、退職意向を自分で言わなければいけないというのは固定観念です。
退職するときも退職するプロに任せた方が、効率的で成功率も高く、より次のステップに進むために自分の時間を割けます。
今後退職代行を利用することがどんどん一般的になっていくことで、罪悪感は減っていくことと思います。
罪悪感をなくすことはできない
仮に退職代行を利用せずに自身で円満退社したとしても、罪悪感は多少なりともあります。
退職することに罪悪感を感じる理由の一つは、“人手が足りないのに辞めること”への罪悪感であることが多いでしょう。
今の日本は空前の人手不足です。
どこの会社も人手が足りないのは一緒ですので、退職代行を利用してもしなくても罪悪感は感じてしまいます。
退職代行を利用することで、会社側は退職に関して無駄な労力を使うことがないので、逆に感謝してほしいくらいの感覚でいてOKです。
どうせ感じるなら自分を優先するべき
罪悪感があるからと言って、無理に仕事を続けると自分の体を壊し、大切な人生を棒に振る可能性だってあります。
会社側もそんなモチベーションの低い人をいつまでも雇用していたら、業績が下がるかもしれません。
どうせ罪悪感を感じるなら、それを受け止めながら自分を大切にすることを優先し、次のステップに進むための原動力にしていくことが、双方にとって最もメリットのある選択だといえるでしょう。
まとめ:退職代行で罪悪感は不要!

罪悪感は退職代行を使っても使わなくても、多少なりとも感じてしまうものです。
そのせいでずるずると続けてしまって、自分の大切な時間と健康を犠牲するのは絶対にNGです。
引継ぎや退職手続きなど、やるべきことを迅速に確実に行っていれば人手不足なのは会社の責任ですし、正当な権利を主張することにまったく罪悪感を覚える必要はありません。
今後時間をかけて退職代行はもっと一般的になるでしょう。
そうなれば今感じている罪悪感は、まったく感じる必要のなかったものと気づくはずです。
退職代行を利用してさくっと退職し、その責任感を自分の人生と次の会社に使ってあげてください。
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