メディアやネットで退職代行というキーワードをよく聞くようになってきました。
利用者が増えてきている今、どのような人が退職代行を使っているか気になりますよね。
会社を辞めたいと思っている自分と似た境遇の人が使っているかもしれないと思った方がいるかもしれません。
この記事では、退職代行はどんな人が利用しているのか、利用者数ってどれくらいなのか、という疑問に迫っていきます。
目次
退職代行サービスの利用者:どんな人が使うのか

実際にどのような人が使っているか業種別に見ていきましょう。
製造業
製造業は世間のイメージから見ても「きつい」と思われている仕事ですが、実際に退職代行を利用する人が最も多いです。
建設業や運送業
見るからに怖そうな親方や上司がいて、辞めるなどといったらボコボコにされそうという恐怖で辞められないから利用したという声も多いようです。
看護師、介護施設
「患者をがどうなってもいいんですか?」「おじいちゃんおばあちゃんを見捨てるのですか?」など、辞めたい社員の情に訴えて辞めづらいから利用したという声も。
保育園や幼稚園
少人数で運営する職場は、どうしても閉鎖的になりがちで上司が絶大な権力を持っています。
職場の環境がすべてのような考えに陥り、逆らったら何されるかわからないから言い出せないというケースもあるようです。
退職代行サービスの利用者数

最近メディアなどで知名度が上がってきた、退職代行サービス。
実際にどれぐらいの人利用しているんでしょうか?
退職代行EXITの場合
EXIT(イグジット)が退職代行サービスを始めたのは2017年5月のこと。
最初の1年と数ヶ月で利用者数は1,000人にも上り、2018年12月時点で毎月300件以上の依頼を受けている様子です。
なお、退職代行EXITについて詳しくはこちらの記事をご覧ください。
退職代行SARABA(さらば)の場合
SARABA(さらば)は2019年2月時点で2,000件以上の利用者数があり、2019年1月での利用者数は400人という報告がありました。
サービス開始から14年以上退職代行のサービスをしている老舗ニコイチも、月100件以上のお問い合わせが来ていると言います。
なお、退職代行EXITについて詳しくはこちらの記事をご覧ください。
>>退職代行サービスSARABAの特徴とメリット・デメリット
退職代行の業者数は30事業者以上あり、特に有名な3社だけで800人以上が利用していると考えると月に1,000人以上利用していることになります。
ということは年単位では10,000人を超える利用者がいるサービスとなりますね。
単純計算ではありますが 1年間で10,000人以上が利用しているサービスと考えると、退職代行は一般的なサービスといっていいですね。
※参考:退職代行SARABA公式サイト、退職代行ニコイチ公式サイト
退職代行を利用した体験談や感想

では実際に退職代行を利用した体験談や口コミを見ていきましょう。
口コミまとめ
上記の口コミの内容をまとめます。
・即日で辞めることができる
・会社の人に会わなくていい
・引き止めをされていた会社でも辞められる
・有給もちゃんと取ってくれる
実際に退職代行を利用してよかったという声が非常に多いですね。
まとめ:退職代行の利用者は増加中!

退職代行は製造業や看護師など様々な業界で辞めたいという人が利用しているサービスであり、メディアで取り上げられるようになってきて以来、利用者が増加し一般的なサービスとなってきています。
ネットでの口コミでも会社の人に会わなくても即日辞められる、有給もちゃんともらえるなどポジティブなものも多いですね。
本当に利用している人なんているの?と思っていたあなたも、無料で相談に乗ってもらえるのでまずは気軽にお問い合わせをしてみてはいかがでしょうか?
なお当サイトでは、信頼のできるおすすめの退職代行業者も紹介しています。
ぜひ併せてご覧ください。
「退職代行業者、多すぎてどこを選んだらいいか分からない…」という人もいるかと思います。
そんな人は、以下の3つのうちからどれかを選んでおけば間違いありません!
①退職代行SARABA
退職できなければ全額返金!27,000円で退職可能な退職代行サービス
>>まずはSARABAの詳細をチェック
>>今すぐSARABAで退職する!
②退職代行ニコイチ
退職成功率100%継続中!退職代行実績14年の老舗サービス
>>まずはニコイチの詳細をチェック
>>今すぐニコイチで退職する!
③弁護士法人みやび(汐留パートナーズ法律事務所)
残業代・有休消化請求可能!弁護士によるフルサポート付きの退職代行サービス
>>まずは弁護士法人みやびの詳細をチェック
>>今すぐ弁護士法人みやびで退職する!
上記3つのサービスなら、どれも即座に退職代行が利用できますよ!