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退職代行だと会社にある荷物は処分される?確実に荷物を回収する方法

退職代行だと会社にある荷物は処分される?確実に荷物を回収する方法

会社に行かずに会社を辞められる退職代行。

もう行きたくない会社に行かなくて済むことから、利用を考えている方も多いでしょう。

しかし、「もう会社に行かなくてもいい」からこそ、気になることがあるのも事実です。

それはズバリ「会社にある荷物」。

もしかして、処分されてしまうのかな?

それに会社から借りた物もあるから、このままにしておくのはスッキリしない…。

そうお悩みの人もいるかもしれませんね。

この記事では、退職代行サービスを利用した際の荷物の回収方法をお伝えします。

 

退職代行だと荷物は処分されてしまうの?

退職代行だと荷物は処分されてしまうの?

会社にある荷物は大きく分けると自身の私物と会社の持ち物に分かれ、それぞれ対応に違いがあります。

退職代行でも私物は処分されません

例え会社にあるものでも、私物であるなら会社は勝手に処分することができません。

これは以下の法律で定められています。

1.二十年間、所有の意思をもって、平穏に、かつ、公然と他人の物を占有した者は、その所有権を取得する。

2.十年間、所有の意思をもって、平穏に、かつ、公然と他人の物を占有した者は、その占有の開始の時に、善意であり、かつ、過失がなかったときは、その所有権を取得する。

民法第162条より引用
※参考:民法条文解説.com
https://www.minnpou-sousoku.com/commentary-on-civil-law/162_2/

10年、20年と経たなければ私物は処分されないのでひとまずは安心ですね。

会社のものは回収・処分されます

一方で制服や社員証、名刺などは会社の財産とみなされる物は回収・処分されます。

逆に自身が会社の物を持っている時は忘れずに返却しましょう。

もしも、会社の物をもったまま整理もしない場合は、横領罪や器物破損などの罪に問われ、損害賠償を請求される可能性もあります。

私物とは逆に貸与品は会社の財産であり、自分で処分することはできません。

退職代行利用時に荷物を回収する方法

退職代行利用時に荷物を回収する方法

以上の事から私物は処分されませんが、荷物の回収はしなければいけません。

しかし、退職代行を利用しても荷物を回収することができます。

その他、会社からの貸与品の返却や荷物の回収のコツについても合わせて説明します。

会社と郵送でやり取りする

退職代行を利用しても、会社と郵送でやり取りすることによって荷物を回収することができます

退職代行業者に郵送希望の旨を伝えておくことが前提となりますが、会社に「荷物を郵送でやり取りしたい」と意思を伝えてもらうことができます。

退職代行業者は代わりに荷物を取りに行くわけではなく、あくまで会社に連絡をするのが業務となっています。

しかし、こうして会社に連絡してもらうことによって会社に出社せず、荷物も郵送でのやり取りが可能となるため安心です。

会社からの貸与品を郵送にて返却

社員証や保険証などは会社の持ち物となるため、郵送を使って返却しましょう。

返却しておかなければならない物は数多くありますが、ご自身での判断が難しい場合もあるかもしれません。

詳しくはこちらの記事をご確認ください。

>>【退職代行】保険証・書類などの貸与品の扱い|どうやって返却する?

荷物を回収する際のコツ

荷物は会社との郵送でやり取りができるなら安心!

…と言いたいところですが、やはり荷物を確実に回収したいですよね。

荷物の回収にもコツがあるので、ご紹介します。

荷物は郵送希望と必ず伝える

こちらから伝えない限り、全ての退職代行サービスが荷物について、会社に対応を連絡してくれるとは限りません。

退職代行サービスを利用する際には、必ず荷物は郵送希望であることを伝えましょう

サービス利用前に荷物をまとめる

退職代行を利用することを決めた時点で、退職代行を実際に利用する前に荷物をある程度まとめておきましょう

整理されていれば会社側も把握しやすくなり、荷物を見落とす可能性も少なくなりますよ。

職場の私物を減らしておく

上記のまとめておくことに併せて、持ち帰ることができるものは持ち帰りましょう

会社から郵送してもらう場合、配送料はこちらが負担することとなります。

そのために量が多いと何度も郵送することになり、結果的に着払いの配送料を多く払うことになることも。

少しでも会社側にある荷物を減らして配送料を減らしましょう。

荷物を回収するときの注意点

私物の他にも重要書類を忘れずに回収することが必要です。

例を挙げると、このようなものがあります。

・雇用保険被保険者証
・源泉徴収票
・年金手帳
・離職票

どれも再就職や雇用保険の給付など、今後必要な手続きに関わるものなので漏れの無いようにしましょう。

特に離職票などは再発行に1か月を要してしまうこともあるので注意してください。

なお、離職票に関して詳しい情報をこちらの記事で解説していますので、併せてご覧ください。

>>退職後に必要な「離職票」にまつわる不明点をすべて解消します!

まとめ:退職代行を利用しても私物は回収可能!

まとめ:退職代行を利用しても私物は回収可能!

退職代行サービスを利用しても「荷物を郵送したい」ということを伝えれば荷物の回収やこちらで持っている会社からの貸与品のやり取りが可能です。

ですから、退職代行サービスを利用しても心配はありません。

しかし、会社からの貸与品をしっかり返却したり、重要書類をちゃんと貰うといったことも意識することが必要です。

荷物を整理することによって、自分の心の整理にも繋がります。

荷物を確実に回収して、心置きなく退職しましょう。

 

なお当サイトでは、信頼のできるおすすめの退職代行業者も紹介しています。

ぜひ併せてご覧ください。

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